気づけば年の瀬です。
三重生活は今のところ、快適です。
年の振り返りは習慣化したい。月かQ単位でもやろっかな。
今年は戦う年と決めていて、その通り、激動でした。
さあ行ってみましょう〜
<1月>
年越しはPerfumeと一緒でした!そもそも実家以外で年越すのは生まれて初であった。
横浜アリーナの音響で紅白みたりするのも乙でした。
案の定、狂ったファンばかり(ファンクラブ限定)だったので面白かった。
東京でライブもできました。リリースツアーの一環として、vanishing twin、いつもありがとうございます。
メチャお久しぶりにお会いできた札幌仲間(来てくれてありがとう)、勝手に遠い存在に感じてたけど、いろんなお話ができてよかった。なんだかお互い、大人になったと思った。
妄想インドカレー、美味でした。
仕事の方は相変わらず殺伐と忙しくしていたと思う。上司にもかなり無礼な態度とってたと思うし・・・ 知多に越してなければやってけてなかったかも。
まあ、この時の経験が結果的には今の血となり肉となり色々役立っているので、経験しておいてよかったとは思うけど。もう嫌やと思ったのか、ひとつ、決断の芽が生えることとなる。
<2月>
2月初頭、ついに転職の具体的な動きを始める。これまでもサイトには登録だけして情報をチラチラみていたものの、エージェントなるものに登録した。
電話で話して、書類を作るとこまではほぼ終えたものの、実際応募するだけの決意は固まっておらず、しばらく停滞する。仕事もようやく最初の山場を超えたので、少しだけ落ち着いた生活が送れた・・・ような。
ライブは2本。浜松、そして札幌。
浜松KIRCHHERR(キルヒヘア。実際、カタカナにするには無理がある・・・
写真はタオルさん。名前から受けるイメージよりも遥かに狂気に満ちていた。
餃子。
札幌編、主催のノーバディに加えてヤスムラ君まじでお世話になりました。
お互い状況は変わってると思うけど、またなんか一緒にできたら良いですね。
ライブの前日入りして、スピリチュアルラウンジに9年ぶり突入。懐かしかった。写真はアンソロジー。実は、初見だったのよね。変わりながら生き続けるバンドは尊いなと思う。
聖地巡礼。ザ・岡崎なメンバーがここにいるのはなんか面白かった。
肝心のライブは写真がほぼ残っていない。スタジオ1989。
BUSTERのリハだけでカウンターアクション感を感じる。
感想は色々あるけど、札幌で、現在進行形のバンドで生きていることを示せたことが何よりも自分の中では大きかった。昔の成仏しない思いを一つ区切れた感じ。
行く前は、crowsで果たしたかった目的のひとつを果たしたということで、そのままバンドからフェードアウトもあるかもしれんと思ってたけど、まだ続けるに値するモチベーションは残っているので、また行けるように頑張ります。
咳をしてもひとり。
<3月>
春ですね。
他の月に比べると穏やかに過ごしていたのかと思う。
ライブは月末に一本、まねきねこでPLATFORM。
長坂社長の奮闘をみた。
この頃からサウナにハマり始めた。サウナでリフレッシュできてなかったら今年は乗り切れなかったと思う(まじで)
癒しを求めていて未体験の方・・・しっかりあったまった後に、騙されたと思って水風呂に入ってみてください。違う世界が見えます。
<4月>
3月、4月は、他の月のめまぐるしさからすると相対的には落ち着いてたのもあり、転職熱も下がっていたと思う。転職案件も眺めて妄想するだけで、塩漬け。
我らがcrowsドラマー和田君も社会人となりました。祝。
箸休めに朝倉駅前の桜です。知多市マイナーですけど良いところですよ。朝の常滑線、意外と混んでるけど…新入生たちに押しつぶされてた毎日でした。
<5月>
れ い わ !
GWは函館→札幌と旅しました。emoい函館山。
2度目の桜。漂うジンギスカン臭にときめき。
昔ちょっとだけ住んでいた江差のストリートは昔とは当然違って見えた。大きくなったのでしょうな。
悪い先輩たちがまだたくさんいるようだこのサークルには。
いたいけな新入生の音楽性をねじ曲げて欲しいと思います。
ライブもGW明けにまた一本。lasikにお呼ばれ。今後に期待です。
この辺からまたお写真が一気に減っている。
実際、ここからお仕事の方がまた慌ただしくなった。
殺気も漂わせていただろう・・・
神様がそれを見てかどうかは知らないが、浸かって塩気が効きかけてた転職に、ちょうど良さそうなセミナーのお知らせ。東京だったけど、とりあえず話だけでも・・・というつもりではあったが、ここから一気に傾き始める。
<6月>
バンドについては、quiquiとの共同企画six packが始まる。
開催によせてはいろんな思っていたことをZINEの方に書き出したけど、これからもずっと刺激を与えられる関係でいたいですね。
ZINE作りを通じて長文でダラダラ語る楽しみを思い出した。
studio Flam 熱かった。
仕事では社内外で仲裁役的にひたすら叩いたりなだめたり怒られ役になったりで、気疲れすることが多かったが、良い経験ではあった。。
が、同じようなことが続いていくのか・・・とうんざりし、外への新しい方向性との天秤が傾き、ついに転職の応募を始めた。
だが、、 社会は甘くない。転職の方向性が少しキャリアチェンジ的な要素を含んでいたのもあり、勝手に脳内で理想を描いていた応募は書類であっさり切られたり、書類通ったものの面接でもまともに語れず。
へし折られて真剣に取り組むきっかけとなったのはこの月。失敗して大きくなっていくのですよね。進む人にだけわかる景色があるのですね・・・
今年も長くなってしまうので、後編へ。