続編。
変化の多い年です。
<7月>
ライブは1本、ご縁で実現した(いつものことですが、、、完全に長坂社長頼みでした・・・感謝)chinese football Japan tour名古屋編。
どうやって中国でこういう音楽に目覚めて掘っていったのだろう。中国本土、もっと行ってみたいな。
この時期は仕事がほぼピークに差し掛かる。トラブル続きで泣かされる仕事であった・・・
同時に転職活動も本格化、とにかく大変な時期だったが、自分も芯がはっきりしてきたのか、面接で手応えを感じられるようにはなり、なんとか前進。
現在ご縁のあった会社も月末に受けて、落ちたと思ったが、通ってた。今の上司に理由は聞けたけど、6月の経験からしっかり自分の位置付けを理解できたのが大きかったのだろう。
箸休めです。
朝倉駅近くの中華屋さんにはよくお世話になった。またいきたい。
https://tabelog.com/aichi/A2304/A230402/23034713/
<8月>
おクソ忙しいけどお盆は旅に出た。この予定が潰れていたら脱走するレベルだった。
北欧。北国の香りがした。
北/西ヨーロッパの飯ってなんか日本人には嫌われがちだけど私は大好きだぞ!!!黒パン!!ハム!!チーズ!!
スウェーデン マルメ。イブラヒモビッチの故郷というくらいの知識しかなかったですが、良い場所。コペンハーゲンとは電車で30分。
そして鉄道でスウェーデン首都 ストックホルムへ。ノーベル賞絡みでおなじみですね。道中は9割が農地と森と湖。人口密度低い・・・
これは皇居みたいな王様の家です。
川みたいなんですけど、湖なんですって。
私。(イニシャル)
ノーベル賞授賞式会場は本来コンサートホールらしいので、オーケストラが練習していた。ちょっとだけ聞けたけど、美しい。クラシックにも興味が湧く。
世界遺産の墓地だそうです。厳か。
スカンジナビアン寿司。普通にうまかった。
確かに全体的に物価は高いんですけど、北欧は旅しやすいところだと思いました。
帰路は中国北京経由だったが、空港広すぎ!
いつの間にか年報が旅日記になっている。別記事でご紹介すべきですね。
帰国後はお仕事が相変わらずのドタバタ&ついに最大の山場を迎える。とある装置の導入というお仕事をしていたわけなんですが、ここからはその立ち上げ。
しんどかったがなんとか予定からの遅れを最小化できる働きはできたはずなので、自信にはなりました。
そして、、そのヤマを超えた直後に今の会社から内定を得る。悩みつつも、お世話になることとした。
もともと、立ち上げが一区切りするタイミングで離れたいと思っていたので、結果的にはベストなタイミングだったと思われる(自分目線では・・・。会社的には・・・?)
<9月>
会社に辞意表明する。会社生活でもトップクラスの怖い瞬間でした。が、こちらも辞めてどうするのかとか、芯がはっきりしていたのもあり、温かい言葉をかけていただけることが多かった。
心が揺さぶられる話もあったけど、自分で考え抜いて選んだ道だったので、折れることもなかった。
転職活動ではなんだか、大人になった気がします。
IT界の人間ではないですが、もはや転職エントリなるものを書くべきか。
その後は密かに引き継ぐことを意識しながらひたすら立ち上げに没頭していた。まあ、諸事情で、密かどころか割とオープンに引き継ぎが進んでしまったが・・・(^^;
こちらとしては助かった。
旅行記が長くなりすぎたので、さらに分けよう。
10〜12月分に続きます。