海老沼選手の3決.
最後の一本がとても美しくて,少しだけ救われた気分.
ロンドン五輪ですね.
見てて面白いだけでなく,魂のこもった選手の皆様に感銘を受け続けです.考えさせられる.
いまの自分,
あんなに燃えたことがあっただろうか.
喜んだことがあっただろうか.
悔しがったことがあっただろうか.
本気ではなかったのだろうか.
しかし
理屈だけで考えていてもしょうがない.
理想のカタチだけが全てと決めつけてしまうと,”…しなければいけない,…すべき”と..
奮い立たせるのは結構なコトであるが,そこからちょっとズレると,うれしくない,楽しくない.苦しい.
怠けていると,自分を,他人を責める.そして息詰まって行き詰まる.
きっとこれが楽しむことを忘れた今の自分だろう.
理想だとか理屈じゃない部分をもっと大切にしないと.
おそらく何も変わらない.ずっとグルグル同じところを周り続けるだけなのかも.
まずはこれを認めるところから始めないと,
ずっと感じている閉塞感スパイラルは終わらないのかもしれません.
これらも,決め付けかもしれませんがね.
TVのむこうで輝いている人達は理想を追い続け,苦しくても戦い抜いてきた方々なのでしょうし.
果たすべき責務や貫き抜ける理想もなければ根性もない私のような凡人には,凡人なりの在り方があるのでしょう.
ちょっと真剣に考えたらつかれました.結局理屈で処理してしまった.
webに書かずにチラシの裏でやれって感じでした.
その次の週は北へ還ります.ライジング楽しんできます.